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まあ、このことに関してはDr.kanzakiは身にしみて理解しているが、なかなか、現状を発表しても歯科医師の言うことだからと言われ、相手にしてもらえないと言う非常に嘆かわしい現状がある。2008.1.23の記事だがここをよく読んでもらいたい
防犯カメラ・監視カメラ
歯科医師が勤務した場合、大病院に勤務した場合はまだ良いが、大病院にさほどの席がある訳ではない。そして、大学病院ではほぼ無給である。臨床研修医に給与が支払われると言っても、大学によってまちまちで、月額3〜5万円のところが多く、国公立だけは臨床研修の1年間だけ12〜13万円ほど支払われる。
データ復旧
もちろんボーナスなぞない。
医師 募集、医師 求人、医師 転職
さて、Dr.kanzakiの場合はまだ恵まれていた。初任給20万円、ボーナスなし、昇級なし、残業手当なし。まあ、これは我々の業界では当たり前。半人前にもなっていない連中に給与をやるという事自体凄いことである。だから、ありがたい話であった訳だ。一般人からすれば、とんでもない話かもしれない。しかし、そう言う薄給時代がハングリー精神を生み出す。
しかし、勤務してもせいぜい20〜30万円、雇われ院長で歩合給の場合、売り上げの20〜30%程度。固定給だと50万円程度。もちろんボーナスはない。開業して初めてまともな所得となる。と言っても、開業する場合、最低でもテナントで5000万円ぐらい、新築の場合は8000万円〜1億円は開業資金としている。そこで、この借金の返済に追われ、日々仕事をする様になる。しかし、支払いは大きく、保険診療だけでは黒字採算のギリギリのベースにしかならず、どうしても、自由診療を取り入れないといけない。しかし、この自由診療で少しだけ利益が出る様に金額設定するのであるが、保険に取り込まれてしまう事がある。そうすると、確実に赤字の金額で、縛りまくられる。そうすると、折角の収入源だった診療の一つが、不採算部門となってしまい、診療行為として成立しなくなってしまう。
粗大ゴミ・粗大ごみ・不用品回収
そう、こういう悪循環を開始しているのが、現在の歯科医療行政である。それに加え、ここの内容を見てもらっても分かると思うが、20年前と値段が据え置かれている診療行為が70項目以上ある。それだけではなく、当時から下がった金額も数知れず。あり得ないだろう。デフレの時に下がるというのはまだ分かるが、インフレでも下がる。年を追うごとに下がる。それでは歯科医院の体力を奪うことになるし、まっとうな診療が出来る訳がない。
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